たいせつ保育園について
OUR POLICY わたしたちが思うこと
広ーい世界の中の日本という小さな国、横浜という街で出会えたこと、
そして、人生という長ーい道のりの中のひとときを、一緒にすごさせていただくことに感謝。
長ーい人生からしてみれば、短い時間のことかもしれないけれど、出会えたことを「たいせつ」に、
一緒に笑ったり、泣いたり、歌ったり、遊んだり…毎日の、ささいで小さな出来事に幸せを感じています。
ひとりひとりを大切に。たいせつ保育園ではみんなが大切。
子どもも大人も、おもちゃも絵本も、、、子どもたちをとりかこむ全てのものがたいせつ。
そんな気持ちを忘れずに、毎日をたいせつにすごしていきたいと思っています。
園長 高橋 雪乃
保育方針&特色
失敗してもくじけない
竹のような
しなやかな気持ちを
明るくのびのびと生活し、外での活動も積極的に取り入れています。
走る、跳ぶ、登る、押す、引っ張るなど全身を使う遊びを取り入れ体を動かすことを楽しみながら丈夫な体を作ります。
子どもには個々の発達段階があり、その月齢や年齢によってできることが異なる為個々に合った援助をしています。
保育者やお友だちといっしょに楽しい雰囲気の中で活動することで、「身体を動かすって楽しいな」という気持ちを味わえるように工夫しています。
異年齢で過ごす時間を持ちます。年上の子は年下の子のお世話をしたり、守ったり、またお手本になるように過ごします。
年下の子は年上の子を敬い真似をしながら成長します。
双方が一緒に生活するなかで思いやりの心、命の大切さを自然に学びます。
困難に出会った時、
くじけず折れることなく竹のようなしなやかな心を育てます。
先まわりをせず、さまざまな体験(失敗)を通して自分でどうしたらよいかを考えられる子を育てます。
「転ばぬ先の杖」ではなく「転んだあとの知恵」をたくさんつけます。
子どもは遊びが大好きです。
心も体も著しく成長するたいせつな3年間。
夢中になれるたくさんの遊びを取り入れた保育で、好奇心・探究心・創造力・想像力・思考力をのびのび育て多くの力を養います。
また、自分でやってみたいという気持ちを持ち始めたら、「自分でできた」という達成感を味わえるような援助を行ない、子どもの意欲を尊重することをたいせつに、主体性のある子どもを育てます。
園生活の見通しを持って自分から行動できるよう、
毎日の生活の流れを整えつつ、
子どもが自分で身の回りの支度などをできるよう時間を取っています。